花ひらき、今ここを天国に。
愛溢れる心優しい皆様、
こんにちは。
心地よくお過ごしですか?
時間が経ってしまいましたが、
先日の水曜日、名古屋でのお話会、
幸せの中終えさせていただきました。
今回は、関西から3名の方がいらしてくださり、
また、午後のお仕事を休んで参加くださる方もあり、
ほんとうにありがとうございました。
皆さんの純粋なお気持が、すごく嬉しかったです。
お話会でもお話したのですが、
「参加したい」というの望みを叶えるために行動する。
これは、望みを自分に与えてあげること。
望みを望みで終わらせるのではなく、
ちゃんと体験、受け取らせてあげること。
それは、自分の望みをなにより大事に優先できたこと。
その「在り方」ができたということは、
「望みを叶える在り方」ができたということ。
その自分を褒めてあげてくださいね、
そうお話しました。
女性性が未熟な時は、
「~したい」と望みが生まれても、
仕事を休めないから・・
家族の予定があるから・・
など、叶えない理由をあげて、
「~したい」と湧き上がってきたものをスルーし、
望みを叶えない方向に動きます。
そして、これが無意識のパターンになってもいるので、
自ら望みを叶わなくしているとは気づいていないのです。
(望みが叶わない人は、無意識にこの動きをしています)
今回、仕事のスケジュールで参加が危ぶまれたけど、
どうしてもお話会に来たくて来ました。
そう仰った方があり、
「ご自分の望みを最優先できましたね。」
そうお伝えしたら涙ぐまれていました。
女性は、家族や身近な人を大切に思うからこそ、
また、安らかな調和を願うために、
自分を犠牲にしたリ、望みを諦めたりしがちです。
でもそれが、ほんとうに望んでいる幸せからズレていくことにもなっているのです。
「~たい」
この小さな声をいかに大事にできるか。
「~たい」
この繊細な望みを大切に叶える方向にエネルギーを使えるか。
これが、女性が幸せを創造する時に大切な事。
女性性は『受け取るモード』の性なので、
行動しないで待つをしがちです。
でも、女性の中にも男性性は備わっています。
だから、男性性を望みを叶える「行動」として使う。
女性性で望みを受け取り、
男性性で望みを叶える行動をする。
このプロセスが、女性性&男性性の開花となるのです。
そしてまた、女性である私を大事にすることを重ねていくと、
「~たい」という望みを叶えてあげたいと思えるようになります。
大切に思うからこそ、望みを叶えてあげようと行動したくなるのです。
お話会では、自分を愛するほどにグラウンディングも深まるということも出ましたが、
女性性の開花は、自分を大切に愛していくこと。
どんなネガティブな自分も許し抱きしめていくこと。
だから、グラウンディングが深まるのです。
そしてまた、それは、自分の中の闇に愛という光を注ぎ、
本来の愛の自分に戻ること。
しっかりとこの世界に地に足をつけながら、
愛の自分に戻るのです。
愛に戻るということは、
宇宙の光である私に戻ること。
だから、身体も心も満たされるし、
歓びでしかなくなるということなのです。
女性性を開いていけばいくほどに、
この世界は「ある」のが当たり前の世界だと腑に落ちていきます。
そして、こんな歓び、至福があるのだと体験してもいきます。
「ある」を知っているので、
未熟な男性性である奪い合い競う必要など無いことも腑に落ちていくのです。
私たちの魂は、何を望んで生まれてきたのでしょう?
あなたはどう思いますか?
そして、女性を選んできたのはどうしてでしょう?
ここの答を持つことができると、
この世界でどう生きるのが幸せなのか、
クリアになってくると思います。
名古屋お話会、いっぱい泣いて笑いましたね。
帰る時には皆さん、
ふんわりと透明で綺麗で、
可愛らしいエネルギーを発していました。
ほんとうにふんわりぴかぴか幸せオーラでしたよ。
お話会での気づきをぜひ、日々の中に取り入れていただければと思います。
今日も読んでくださってありがとうございます。
あなたが花ひらいていかれますように。
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