花ひらき、
今ここを天国に。
皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしですか?
私はというと、今もまだ羽生結弦選手の演技から気づかされることがいっぱいで、
幸せな興奮の中におります。
同じサイキックである友人も、
「神々が降臨していたね!リンクにその波動が広がっていく様が凄かった!」
と話してくれました。
(同じものを見ている友人がいること感謝です。)
ほんとうに、羽生選手から発する波動は、
リンクで観ている人たち、
テレビで観てる人たちを浄化する波動でした。
ネットや新聞からもその波動が出ているので、
これからも浄化していくことになります。
そして、浄化のみならず、
皆の中にも彼と同じものがあることを思い出させ、
可能性や希望も思い出させていると思うのです。
そして、それができる生き方を羽生選手がしてきたから、
神々が降臨し、
彼とともに氷上で神々も舞って、
あの美しいエネルギーを世界に撒いたのだと思うのです。
では、なぜ、
羽生結弦選手が、
神々と共に舞うまでの人知を超えたステージに立つ人になったのか?
私の興味はそこなのですが、
彼は、『闇を光に変え続けてきているから』なのだと思うのです。
試練や挫折にあっても、
自己憐憫や責任転嫁などすることなく、
闇の中で光を見つけ、
光の方向に光の方向へと歩むことを選び続けてきている。
試練や挫折があると、
自己憐憫や責任転嫁、現実逃避になることもある。
でも、
彼は、現実を直視し、
自分に、現状に、向き合うことをし続けてきたのだと思うのです。
それが、あの彼のメンタルの強さにもなっている。
元々は、繊細な心の持ち主だと感じるのだけど、
繊細ゆえに自分に向き合い続けたからこそ、
あの強いメンタルを持つまでになった。
そして、それは彼が自分を信じる力にもなっていると思います。
そして、なぜ自分に向きあうことを続けられたか?
自分に向き合うことは、
自分の弱さや醜い心を観ることですから、
避けてしまいがちなのです。
それでも出来たのは、
彼の「被災地の人々を笑顔にしたい」という思いがあったからなのではないかと。
それは、「私!私!私の幸せだけ!」という小さな「我」ではなく、
「みんなと一緒に幸せに」という大きな目標に向かったから。
魂の愛のステージである大きな在り方をしてきたからなのだと思います。
こうやって羽生選手をひも解いていくと、
なんと不屈の精神を持つ魂であることかと感嘆します。
そして、リ・ボーン(生まれ変わりの)エネルギーの新月タイムに彼が活躍したことを思うと、
まさに彼のお役目は多くの人を目覚めさせることなのだと分かります。
大いなる魂の活躍を目にし、
あなたの中にも同じものがあるよ!と言われたのですね、私たちは。
そして、羽生選手だけではなく、
他の選手の皆さんも、それぞれが魂のお役目を果たされ、
世界を浄化し覚醒させています。
その在り方に、
ほんとうに魂から震える思いをさせてもらっています。
試練や挫折は、魂をより輝かせてくれるもの。
オリンピックから、ハッキリとそのメッセージが伝わってきます。
あなたは何をオリンピックから受け取っていますか?
言葉に出来なくとも、
心は魂は受け取っているはずです。
同じ魂の仲間として、この世界を大いに楽しみましょうね。
花ひらき、
今ここを天国に。