あなたは私。私はあなた。

 

 

花ひらき、

今ここを天国に。

 

 

FBに書いたもの、こちらにも。

 

 

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あなたは私。

私はあなた。

 

10日ほど前に、私の中で囁かれた言葉。

 

 

あなたは私。

私はあなた。

 

 

ちょうど、世界で出逢う人は私という星のひとかけらなのだ。

どの人も私の一部、

ひとかけらなのだとリアルな実感が起こっていて、

この言葉が深く自分の中に落ちていった。

 

 

そして今日、この詩「パールズを超えて」を見つけた。

 

・・・

 

 

『パールズを超えて』

 

私は私のことをする。

あなたはあなたのことをする。

 

 

もしそれだけならば、

お互いの絆も私たち自身も失うことになる。

 

 

私がこの世に存在するのは、

あなたの期待に応えるためではない。

 

 

しかし、私がこの世に存在するのは、 

あなたがかけがえのない存在であることを認めるためであり、

そして私もあなたからかけがえのない存在として

認めてもらうためである。

 

 

お互いの心がふれあった時にはじめて、

私たちは本当の自分になれる。

 

 

私たちの心のふれあいが失われてしまえば、

私たちは自分を完全に見失ってしまう。

 

 

私とあなたとの出会いは偶然ではない。

積極的に求めるから、あなたと出会い心がふれあう。

 

 

心のふれあいは、成り行きまかせではない

自分から求めていったところにある。

 

 

全ての始まりは私に委ねられていて、

そして一人では完結しない。

 

 

本当のことは全て、

私とあなたとのふれあいの中にあるものだから。

 

 

 

・・・

 

 

 

この詩は、心理学で有名なゲシュタルト療法を考案したフリッツ・パールス博士が書いた『ゲシュタルトの祈り』の祈りの詩に対して、パールズ博士の弟子であるタブスという人がパールズ博士の死の2年後に書いたもの。

 

 

 

そして、私はタブスに共感する。

それは、この在り方がより人間らしくあたたかな皮膚感を感じるから。心の痛みを受け取りながらもなお、人の心に触れていこうとしていると思えるから。

 

 

ちなみに、パールス博士が書いた『ゲシュタルトの祈り』の詩はこちら。

 

 

 

・・・

 

 

私は私のことをする、あなたはあなたのことをする。

 

私はあなたのために生きているわけではないし、 

あなたも私のために生きているわけではない。

 

あなたはあなた、私は私。

 

もしも、お互い出会うことができたら、

それはすばらしいこと

 

もし出会えなくても、

それはしかたのないこと。

 

 

・・・

 

 

パールズ博士が書いた『ゲシュタルトの祈り』に以前の私は共感していたのだけど、両親や大切な人を亡くす経験を重ねた今、『パールズを超えて』に共感し、こうありたいと思う。

 

 

 

人は完全な存在ではないし、むしろ、弱い心を持ち、誰かと心繋がるあたたかさを求める存在だと思う。

それは、私自身が自分の不完全さ弱さを受容できたから言えていることでもあり、それが、生きるということなのではないかとも思う。

(若い頃は、完全な自分だと思いたかったのですね。それも今となっては、その未熟さプライドの高さが愛しくもあるのですが)

 

 

 

あなたは私。

私はあなた。

 

 

あなたは私のひとかけら。

だから愛しい。

だから大切に思う。

だから、あなたに私から手を伸ばし、

この世界は安心な所だと伝え、

手を取り合い歩いていきたい。

 

 

 

悟り達観することなどしたくない。

今、この肉体にいるからこそ、共に泣き、笑い、

あなたという存在そのものを感じたいのだから。

あなたという存在があり、私が私という存在を感じられるのだから。

心が繋がる天国を今ここで共に感じられるのだから。

 

 

 

 

なんだか言葉にしたくなり現してみました。

お恥ずかしい。。(笑)

 

 

 

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あなたは、パールズとタブス、どちらに共感しますか?

どちらにも共感しないでもいいのです。

世界には、あらゆる考えがあり、それを現す言葉があります。

 

それらの考え、言葉に触れ、

「自分はどう感じるのだろう?」と自分の感覚を知ればいいのです。

 

 

 

パールズがいたから、タブスはこの考えを持てたのですから。

 

私も、未熟でプライドの高い若い時を経て、

大切な人を亡くす悲しみを経て、
この思いに至っているのです。

 

だから、いいのです。

 

 

 

 

 

花ひらき、

今ここを天国に。